京都市右京区を中心とした内装工事を展開している、まるINTERIORです。
古くなった壁紙クロスを剥がす作業も頻繁に発生します。

壁紙クロスを剥がす際は端の部分からめくって剥がします。
そこで必要になるのがヘラやストリップナイフなどの道具。

端の部分に継ぎ目がありますから、そこに工具を入れて剥がしていきます。
剥がれにくい場合は壁紙クロスを温めると剥がれやすくなります。
あるいは中性洗剤を塗布して若干湿らせると剥がれやすくなるケースもあります。

途中で破けたりしないようにヘラを使って徐々に剥がしていくのがポイントです。

綺麗に剥がしたらしっかりと乾燥させ、その後壁紙クロスを張り付けていきます。

なお、いきなり新しい壁紙クロスを貼り付けるのではなく、表面をしっかり磨いてから貼り付けます。
汚れが付着していないか、凹凸が出来ていないか確認します。
もし凹凸がある場合はサンドペーパー等で磨いて表面を研磨する作業も必要です。

まるINTERIORでは現在内装工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。
20代、30代の若いスタッフを特に積極的に採用しています。
経験は問いませんのでお気軽にお問い合わせください。
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